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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-02-10 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第1号

もちろん一番新しい原子力炉を入れた方がいいと思いますが、そこでアメリカも、これ第三世代のモデルですが、アメリカも持っている、フランスも持っている、ロシアも持っている。そこで、結果的にアメリカ中国契約したんですね。  そこで、どういうやり方でやっているかというと、アメリカから少なくとも四基、一基当たり百二十五万キロワットのものを四基、中国アメリカから直接輸入して導入する。

李志東

2002-11-20 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

この米国機械学会考え方というのは、フランスドイツ等のヨーロッパの原子力炉保有国におきましてもこうした規制考え方を大筋として取り入れていることも考慮いたしまして、日本の場合も、私どもは、この米国機械学会ベースを、日本機械学会でも独自にいろいろ検討しておるものでございますので、まずこれをベースにしなければいかぬと考えております。  

佐々木宜彦

1993-11-05 第128回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

原子力発電には原子力炉心冷却装置ECCSという装置が先ほど来の御説明のようにある。 しかし、新幹線のATSというのは、それが働くことによって新幹線は安全な乗り物であるという評価を受ける。一方、原子力発電ECCSが働くことによって危険であるということを指摘されるわけです。これはいささか論理に矛盾があるなど。

倉田寛之

1983-05-10 第98回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

安田国務大臣 関先生お話を聞いておりまして、私も実は着任いたしまして、いわゆる今後の原子力炉型戦略という中で、一体そういう過程を避けて通ることができないのであろうか、私も率直にそういう疑問を持ちました。これは、最終的にはまだ七十年、百年たつでしょう、核融合に到達するまでは。しかしその間は、どうしても原子力と人類は共存せざるを得ない。その中で原子炉、いわゆるその炉において出てくるものは何か。

安田隆明

1982-02-02 第96回国会 衆議院 予算委員会 第3号

われわれはエネルギー問題を考えるときに、原子力発電も必要であれば、原子力炉舶用炉の開発も絶対必要である。二十一世紀と言いますけれども、そう遠い年代ではないんです。そうなったときに、科学技術立国を目指し、しかも船舶国家であり、海運国家である日本舶用炉について技術を持っていないということは、国民に対しても申しわけないし、それから技術立国としての日本としても情けないことである。

中川一郎

1978-04-28 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

政府委員山野正登君) 原子力船むつ」のいわゆる原子力炉封印なるものの内容いかんという御質問を前回ちょうだいしたわけでございますが、あの時点ではまだ長崎県の説明を聞いておる段階でございまして、原子炉封印という初めて聞きますようなきわめてあいまいな表現では、私どもの類推をもって御説明して、あらぬ誤解等が出てもいけない問題でございますので、明確にその内容を確認した後で正式に御報告申し上げるという趣旨

山野正登

1978-04-26 第84回国会 参議院 本会議 第18号

従来、発電用原子力炉安全審査原子力委員会が行ってきたのでありますが、安全規制一貫化によって、一次審査を通産省が担当、安全委員会ダブルチェックをすることになっております。主務官庁責任を持つという、責任所在を明確にしている点は評価できますが、原子力発電所を建設するときは、電力会社所管官庁安全審査をすることになります。

中野明

1975-05-28 第75回国会 参議院 決算委員会 第11号

しかもこれが使いものにならない、さらに莫大な修理費が必要だ、ところがその修理費の支出につきましては三菱原子力工業契約というものがありますから恐らく契約を盾にしてその責任についての所在を明確にしようとしないと私は考えておるわけでございますが、この契約もこれは保証期限が切れた、超過したということでこの契約の問題が出てくるわけでございますけれども、しかしそもそも保証期限が切れたという原因は何かと言えば欠陥原子力炉

加藤進

1975-03-20 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

これで、実際されている仕事を見ますと、地方の通産局が担当している溶接部門検査を除いて、あと原子力炉独自の施設については、詳細設計工事計画審査とその許認可手続がありますね。それから建設施工段階燃料検査とか溶接検査とか、これは地方でやられますが、使用前検査等々、各段階検査がありますね。

瀬崎博義

1973-12-15 第72回国会 衆議院 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

こういう意味で、やはり原子力炉については、安全性確立ということに積極的に取り組んだ上でひとつ発言していただきたい。  私は、やはり日本の現在の実情からいいますと、安全性公害排除が科学的に、また安易に確立し得ると見られる火力発電あるいは水力に依存することが賢明だと思います。そのためには、やはり企業の側で利潤の減少を惜しみさえしなければ、石炭は十分使えるのですね。

石野久男

1972-10-24 第69回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第1号

そこでこの要点を見ますと、一つ環境審査会を新設しよう、いままでの原子力炉安全専門審査会と並んで環境審査会を新設しよう、そして原子力委環境も含めてその責任を持て、こういう点が一つですね。それからもう一つは、住民の意見を反映するために公聴会を開催することを考慮しよう。こういう二つがあるように私思うんです。

辻一彦

1971-04-17 第65回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

久保等君 いま、三点の問題に要約してお話がありましたが、特にいま言われた国内における扱い、陸上炉船舶なんかの原子力炉関係であるとか、そのバランスを考えれば国際的なベースで考えることに若干の無理があろうというようなお話なんですが、また、長い目で見た将来の問題としては、特に外国船日本へ入ってくる場合、また日本の「むつ」が外国に行く場合、そういった関係国際関係の問題としての船舶炉の問題については

久保等

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